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ご挨拶

大乗すべての人々が手に手を取って助け合い、ともに生きる社会を目指して


社会福祉法人南富良野大乗会
理事長 鷹嘴充子

社会福祉法人南富良野大乗会は、南富良野町の福祉村構想が策定されたことにより昭和55年11月に設立され、以来、すべての人々が手に手を取って助け合い、ともに生きる「大乗の心」を基本方針として、幾多の変遷をたどりながら歩み、今日では多様な社会福祉事業を運営するに至りました。

これもひとえに、地域の皆様をはじめ、南富良野町・南富良野町議会・南富良野町社会福祉協議会・関係機関・団体など多くの方々のご理解とご協力の賜物と深く感謝とお礼を申し上げる次第です。

特に、障がい福祉事業において法人設立時は、知的障がい者の入所施設のみの運営でありましたが、時代の趨勢で、事業の発展を図り、現在では主に知的障がい者を対象とした施設入所支援事業・生活介護事業・就労支援継続事業・共同生活援助事業(グループホーム)・さらには相談支援事業などを運営し、あらゆる障がい福祉の目指すべき方向に対応できるよう努めております。

また、我が国の超高齢社会に貢献すべく老人福祉事業への参入を行い、平成20年5月には、金山地区へ特別養護老人ホームを開設し、以後、南富良野町から特別養護老人ホームの委譲を受けると共に、居宅介護支援事業なども展開しながら、地域の高齢者福祉の充実と介護予防等の推進に取り組んでおります。

これからも、高齢者や障がい者に関わる制度等が目まぐるしく変化する時代の中でも、ご利用者の笑顔が少しでも増えるよう、関係機関及び団体などと緊密な連携をとりながら、職員一同努力して「福祉サービスの充実」と「地域福祉の拡充」に取り組んで参りますので、今後とも変わらぬご指導とご支援をよろしくお願い申し上げます。

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